最近、10歳の息子といっしょに合気道を
習い始めました!
柳生新陰流の免許皆伝の先生が教えてくれています!
息子は親の僕とは違ってすごく優しい子で
殴られても、相手に殴り返したら相手が
痛くて可哀想や!って本気で言うような
僕の子供の頃とは正反対の優しい子です!
なので少しは男らしくなってもらいたいと
思い、習うことになりました!
僕は若い頃、ボクシング、空手を少しやってたのでテレビで見るような触ったら吹っ飛ぶみたいな合気道を少し疑っていましたが・・
先生と出会ってその考えは一新しました!
ほんま、なんもできんぐらいズタボコに
投げられました!
小柄な優しい顔の先生なんですが
恐ろしい・・(笑)
なんしか、息子と合気道を習うことになりました!
先生と話してるうちに合気道と農業には
共通点が沢山あることに気づきました!
合気道の創始者が農家の息子であること
日本古武術の技のほとんどが自然の現象を元にできていること
例えば、月の満ち欠け、川を流れる落ち葉、
太陽を求めて伸びる植物のツル、土にしっかり
根をはる大木、風に吹かれてゆれる草なんか
感覚で感じること、気を遠くまで通すこと
これは植物を見たり、触ったりして感じるの似ている!
気を通すのは広い畑を真っ直ぐ畝立てたり、
バランスの悪い所で思い一輪車を押すのに
似ている!
ほんま、合気道にどっぷり浸かりそうな
予感!
僕は農業にどっぷりつかって生きてきたので
そういう感覚が人より鋭いらしく
本格的に弟子入りしないかと先生に
言われています!
どうしよかな?
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