堺の中百舌鳥にあるわたしの実家で小さなまぁーるいかんぱにーをやっています。
母が美容室をしているのでそのお店の一角に小さな棚を置いて、
気まぐれに野菜を持って行っては置かしてもらってます。

気まぐれとは言い、これが結構評判。
スーパーでは買えない新鮮で新しい野菜を求めて
美容室に来たお客さんのほとんどが買って帰ってくれます。
地元のお客さんに限らず、市内の方から来てくれるお客さんまで
荷物になるのを覚悟で買って帰ってくれるのです。
わたしと小さい時からの顔なじみのお客さんは
「るいちゃんいつもおいしい野菜ありがとう~ご主人さんによろしくね」
って笑顔で言って帰っていきます。
嬉しい限りです。

大きな収益などは到底見込むつもりはないですが、
こうやって毎年夏になると「茄子は今日あるかな??」とか
冬の海老芋を待ちわびてくれてるお客さんがたくさんいて
すごく励みになります。

これからも気まぐれミニまぁーるいかんぱにーを続けていこうと思います。

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