1ヶ月くらい前、おじちゃんが、年金をコツコツためて野菜の自動販売機を購入した。
おじちゃんは、家で食べるようにと色々な野菜を作る。
だけど、その量がはんぱやない!家では食べきれないし、市場に出すほどの量もない、そこで、目にとまったのが雑誌に載っていた野菜の自動販売機でした。
いざ置いてみると、これが以外とおもしろい!
ただ、一日に買って下さるお客さんは、3人いるか、いないか!
もともと、儲けるつもりはありませんが、ほんまにお客さんが少ないです。
だけど、余った野菜を捨てるより、少しでも新鮮でおいしい野菜を近所の人達に食べてもらえれば農家として幸せやなとおじいちゃんと毎日笑っています。
だけど、自動販売機を置いている僕の家の前は、一日に家族以外で人が5人通るか通らないかという感じの場所なので、これが一番の問題やとは思いつつ、これからもおじいちゃんが作った野菜を売って行こうと思います。
あぁ100円のお金の重きかな・・・